大人の科学マガジン Vol.24 (4ビットマイコン) (Gakken Mook) 大人の科学マガジン編集部 学習研究社 2009-07-01 by G-Tools |
これはおもしろい。
付録(ご多分に漏れず、実質的にこっちが本体だが)の4ビットマイコンはFXマイコンの復刻。
命令セットが32個しかない。
Vol.24 4ビットマイコン | 大人の科学マガジン | 大人の科学.net
アセンブラを打ち込んでいると、小学生の時に与えられたカシオのポケコンや専門学校でやらされたTK-80の演習を思い出す。
演習は温度計のプログラムだったかな。
掲載されたプログラムを2つ3つ打ち込んでみると勘がつくので、すぐオリジナルのプログラムをつくれるようになる。ふと思いついた内容を忘れる前に打ち込み終えられる。
アホみたいにシンプル。
こういうシンプルなコンピュータをいじっていると、プログラミングはリズムだ、と言うことを思い出し、実感する。
あの時代はこんな7セグLEDが音階に見えたり迷路に見えたりしていたんだ。
アスキーアートの1/100も表現力無いのに。
周りから見たら完全に怪しいヤツ。
7セグLEDでウィザードリー作っていた、と言うのは我ながらおかしい発想だった。
やっぱり病んでいたんだなぁ。
別冊 オトナの科学のシンセサイザーに繋いでシーケンサーとして使う記事はおもしろかった。
こんなおもちゃが2500円で買えるんだから良い時代。
大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル (Gakken Mook 別冊大人の科学マガジン) 大人の科学マガジン編集部 学習研究社 2008-07-30 by G-Tools |