ARのすべて-ケータイとネットを変える拡張現実 日経コミュニケーション編集部 by G-Tools |
浅く広くARを把握するのに良い本。
特に新しいすごいモノを知ったというのはないが、人に説明するときにこれら今泊まったモノを䵷がまに入れておくとやりやすくなる。
暦本先生の講演書きおこしが最も説得力があった。
やはり実際にモノを作ってる、具体的に動いている人の話が一番説得力があり響く。
可視光通信の話は、個人的に取り組んでいる(しかし現在の所うまくいってない)「tenorio-onを2次元バーコードに」実験にもつながる話でナルホド、と。
炎上とかKYとかキャッチー名言葉でARを位置づけている章もあったが、やや浅はかな感じが。
多摩センターで買って多摩センター - 新宿で読めました。
お手軽。
ただしお値段が手軽じゃない。1800円くらいじゃないかなぁ。